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取組手法 ブランディングアプローチ

我々の取り組みには大きく3つの方向性があります。
 
3つの方法論、アプローチ手法は様々な与件条件の中、取り組み手法としてクライアント企業様と相談の上、確立してきたものです。
 
なぜか、
 
我々はn年後のブランド価値をポートフォリオとして再定義します。
 
ブランド価値とは単にその市場規模を指すものではなく、n年後の販売規模を達成するために投じたあらゆる価値の総体、および将来的に競合の参入を阻止し、安定的に販売が見込まれるしくみや信頼性、販路や知的所有権を含むあらゆる資産が経過年数とともに累積した総体価値としてとらえます。
 
パソコンの中身があらゆる国際調達の結果で成り立ってもブランド価値はその商品ごとに固有のものです。各パーツの仕様設計はブランドコンセプトを反映し、将来的な価値創造へ向けて知恵や技術が総動員されます。マーケテイングはパーツのひとつひとつまでDNAのように組み込まれ、次世代機へ向かって革新を繰り返しています。
 
「製造業」という概念で自社の立ち位置を縛れば変化はn+α年後に大きな差となって表れます。もしも新しい追い風が上空を吹いていても手をかざさなくてはそれを感じ取ることができません。我々は新しい方法論で貿易風のような大きな力を創り出すことも試みています。
 
我々は貴社および貴社製品のn年後のブランド価値を最大化するパートナーとして3つの取組手法をブランディングアプローチとしてご提案します。
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